平成21年8月20日(木)下関市菊川田部にあるやまぐち県酪乳業工場に14組の小学生親子が集まりました。ここで、牛乳について勉強し、工場見学の後はバター作りを体験しました。
昼前に、同じ菊川町にある「県酪しらさぎ牧場」へ移動し、昼食タイム。
午後は、牧場で放牧されているジャージー牛に触り、エサをやる体験をした後、バケツ搾乳競争を行いました。フリータイムでは、ソリで滑ったり、凧揚げや親子でキャッチボールをする参加者もいました。
酪農乳業協会のスタッフの指導により牛乳と果物のシャーベット作りを行い、ミルクようかんや抹茶オレなども試飲しました。
最後に、参加者一人一人から一言感想をいただき、無事終了しました。今年は天候不順の夏でしたが、晴天に恵まれました。参加者のみなさん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
アンケート結果
(2009.8.20 やまぐち畜産ふれあい体験交流活性化会議事務局 清水誠)
原田組合長のあいさつです。 | |
酪農の伝道師の小道具に子どもたちは興味津々 | |
工場見学の後は、バター作りに挑戦です。 | |
バターができました。 お味はいかが? |
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昼食をはさんで、午後の体験ですが・・・ 子供たちはお昼もそこそこにソリ遊びが始まりました。 |
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組合長さん再び登場。 | |
日頃は放牧してあるジャージーですが、とても人懐こいです。 | |
上手にエサやりができました。 | |
しっかりふれあう事が出来たようです。 | |
それでは、搾乳体験。といってもバケツに乳首をくっつけた道具です。 酪農家でもある組合長が手本を見せます。 |
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子供たちは学年を合わせて競争です。 | |
同じ時間でどれだけ搾れたかな? | |
やはり、そり遊びが好きですね。 牛が管理するノシバ草地は見事です。 |
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牛乳を使ったおやつを食べて解散です。 |