小学校での畜産ふれあい体験学習
(わくわくいきいきモーモースクール in 大嶺小学校)

<後搾り、閉会の様子>

子ども達全員が乳搾りを体験できました。
でも、まだ乳が残っています。
エバ号も後搾りが気持ちよさそうです。
土山さんがエバ号についてお話をします。
彼が山口県で酪農を始めたときからの思い出の詰まった牛です。
5年生が搾った牛乳を牛乳瓶に詰めていきます。
子ども達は事前に牛乳瓶何本になるかを予想しました。
当たるといいね。
すごい勢いで牛乳が出ます。
まだ、あんなに残っていたんですね。
思わずたくさん搾れて、詰める作業も大変。
さて、何本になったかな?
合計で48本と半分でした。
ちなみに、小学生が搾った本数は28本です。
最後に5年生の代表があいさつです。
畜産農家、スタッフのみなさんも無事終了して安堵の顔です。

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