今年も、「牧場は体験学習や総合学習の宝庫!!」(畜産を学校での学習に活用しませんか?)と題して研修会を行います。山間の住宅地にある牧場で小学校1年生が半年間にわたって総合学習に取り組んだ事例、瀬戸内商業都市の住宅地にある牧場と小学校が連携して学校給食残さでたい肥づくりを実践した事例を踏まえて、牧場での体験学習や総合学習を考える研修会を開催します。
研修会の様子
1 主 催 やまぐち畜産ふれあい体験交流推進協議会、社団法人 山口県畜産振興協会、山口県
2 開催期日 平成19年8月10日(金)
3 場 所 山口県農林総合技術センター畜産技術部(畜産試験場)
美祢市伊佐河原
4 参加対象 学校関係者、ふれあい体験に興味のある農家、ふれあい体験を支援したい方等。
5 参加費 無料
6 内 容 ○「地域と連携して子どもの温かい心を育てる」
〜18頭のウシたちが子どもたちの心を変えた〜
周南市立福川小学校 藤井幸司教諭
○「学校給食残さを使ったたい肥づくりプログラム実施のお手伝いをして」
山口大学農学部 高橋 肇教授
○意見交換
7 申込み方法
申込書(←をクリックするとPDFファイルが開きますので、プリントアウトしてください 申込み書に必要事項を記入して申し込んでください。