平成18年10月14日(土)きらら物産フェア参加行事として第54回和牛共進会が開催されました。この日審査が行われたのは黒毛和種若牛1区(生後11ヶ月から15ヶ月)、2区(生後15ヶ月から19ヶ月)、3区(生後19ヶ月から23ヶ月)、無角和種参考区(生後11ヶ月から28ヶ月)、繁殖雌牛産肉能力区(母牛と娘牛)が行われました。会場は、山口市阿知須にある「きららスポーツ交流公園」を利用し、共進会会場の横では、家畜ふれあい、搾乳体験、子豚やヒヨコなどのミニ牧場。もうもうフェスタとして、牛乳試飲、牛乳クイズ、搾乳ゲームなどの体験イベントが行われ、県産牛肉や県産鶏卵肉の試食会も行われました。
この日は晴天に恵まれたこともあり、5万人が来場したとか。多くの方が畜産にも接していただいたことと思います。(2006.10.14総括コンサルタント清水誠)
朝早くに会場に到着した牛は、まず測尺です。 | |
審査前には入念にきれいにします。 牛の好きなギャラリーが見守ります。 |
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総合審査で農林水産大臣賞に輝いた若牛3区 「しげみ」号と出品者の長門市 松崎恵美子さんです。 審査の間、ビシッとした姿勢を保つ技はさすがです。 |
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ふれあいミニ牧場での一番人気はヒヨコです。 | |
ホルスタインの子牛も暑い中、愛想を振りまきます。 | |
この日は、牛乳試飲にたくさんの人が集まりました。 | |
朝、8時半には人が並んでいます。 県産牛肉試食の順番待ちです。 試食した皆さん、これからも牛肉を買ってくださいね。 |
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これは! 牛乳搾りゲームです。バケツの中には入浴剤が入っています。 一番多く搾った参加者が本物の搾乳体験ができます。 |
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さすが、各年齢の1番です。 これなら将来牧場に就職できますよ。 |